JSFときどきXHTML

JSFまとめつづき～

前々回の記事ではJSFの

・M（モデル）：Managed-Bean（JavaBean）
・V（ビュー）：JSP、HTML
・C（コントローラ）：FacesServlet

のうち、Mしかまとめられなかったから、今日は残りのVCについて
ちょこちょこっとまとめたいと思うよ～

今回わたしが参加させてもらったプロジェクトではXHTMLを使用したよ。
XHTML、はじめて書いたけど、記述方式がガチガチすぎて
ちょっと書くのめんどくさいな～…と感じた。

はい、XHTMLとは。

「Webページを記述するためによく使われるHTMLを、
XMLに適合するように定義し直したマークアップ言語」だそうだよ

HTMLをXML準拠のものに更新した理由は、
インターネットをはじめとしたオンラインでの
データの送受信にXMLが使用されることを想定し、
HTML文書もXML処理系で統一的に扱える環境を
整える必要があったからなんだって。

ちなみに現在の最新版であるXHTML 1.1は、
文書見栄えを指定するタグが廃止されてしまったから、
画面の見栄えに関する記述は全てCSSで行わなきゃいけないらしい。

ようするにXHTMLは、文書構造の記述に特化した言語ってこと。

HTMLとXHTMLの違いは色々あるけど、
わたしが書きながらよく引っかかったのは、
タグ名を全て小文字に統一しなければいけないということ。

あとは、
終了タグをちゃんと書かなきゃいけないこと。

開始タグと終了タグが不一致でもEclipseが教えてくれないから、
実行してはじめてエラーに気づくみたいな…

難しいですな～

ほかにも違いとしては
XMLベースの他の言語による記述を埋め込むことができるらしいけど
実際書いたことないからなんとも言えない～
他の言語による記述ってなんぞや

そこも気になるけど、今日まとめるべきはそこではない～

つづきはNEXT記事。
JPAについて。

まとめること沢山ある～Silverの勉強もしなきゃなのに～
（やる気でない）